プロデュースは、他にカルロス・サンタナやフレッド・ヘイマン273の香水ラインを手がけている、同郷アメリカの「VICTORY INTERNATIONAL」。ボトル・デザインやコンセプトからはイメージできないような、だいぶ若向きのカジュアル使用なアイテムで、春や秋のデイタイムのプライヴェートなシーンで重宝するような香りといえるでしょうか。日本ではほとんど出回らない、超がつくレア・フレグランスです。ジバンシーのベリー・イレジスティブルをひっつめたようなボトルも、これはこれで良い感じ。